2020年度をもちまして、我らが五神真総長が退任されます。2015年に総長に就任されてからはや6年、主に名前のインパクトから多くの東大生に愛されてきました(まあ、「五神」は妻の苗字で、旧姓は「桑田」なんですけどね…)。
思えば元文部科学大臣に圧力をかけられて一瞬英語外部試験導入を認めかけたり、突然200億円の借金を作ったりと、今後の東京大学の歴史に残りそうなことをいろいろやって来られました。2015年の入学式の式辞から「知のプロフェッショナル」という、濱田前総長の「タフでグローバルな東大生」に代わる評語を創り出し、さらには「進学振分け」を「進学選択」という名前だけは学生の主体性を感じられる制度に変更しました。
以上のような多数の功績をあげられた五神真総長に、時代錯誤社から退任を祝して、我々が今まで創り上げてきた五神誠総長への愛をここに示したいと思います。以下のリンクから特設ページへ飛べます。