<10/2>次期総長決定

本日、9/30に行われた”本物の”意向投票の結果を受けて、第31代東京大学総長が藤井輝夫に決定しました!!

時代錯誤社公認候補であった宮園氏は、健闘むなしく、惜しくも選ばれませんでした。

以下に、われわれからの次期総長決定の応援メッセージを載せておきます。

藤井輝夫次期総長おめでとうございます! これからもよろしくね!!

※吹き出しの中のセリフは、あくまでもイメージであり、実際の発言をもとにしたものではありません。

※画像内のパーセンテージは、有効票数ではなく全票数を分母にとったものです。

<9/26>時代錯誤社公認候補を決定

時代錯誤社では、このたびの公認候補の選考にあたり、非公式意向投票の結果、見た目、コンテンツ性、パンケーキを食べていそうか、といった候補者の属性を特別に意識した上で、求めている総長像に照らして最良の候補者を公認するという方針で臨み、慎重かつ丁寧な検討を行ってまいりました。その結果が、東京大学理事・副学長の宮園浩平教授を誠に勝手ながら公認することになった次第です。

また、時代錯誤社では、学内外からの正当な関心に答え、公明正大な選考過程であることをアピールするために、総長選考会議の「透明性」を高めておきました。皆さんとわれわれとのあいだには総長選考の「透明性・浩平性」をめぐって認識の大きな違いがあるかもしれません。しかしながら、われわれは時錯外の意見等を取り入れる環境に対応することはないと勝手に判断させていただいた次第です。特に意味はありませんが「公認候補者の氏名」については取扱いをご留意お願いします

<非公式>総長選挙意向投票
結果発表

2021年3月をもって、我らが第30代東京大学総長五神真が総長を退任します。

そして次期総長を決めるため、9月7日に総長選考会議が次期総長候補者を以下の3名に絞り込み、学内ポータルにて8日に告知されました。

この後、30日に教授会構成員による意向投票が行われ、10月2日の総長選考会議で次期総長予定者が決定します。

そこで時代錯誤社では、東大全体に関わることなのに学生の意見が反映されないのはおかしい、とかそういうことではなく、単純に面白そうなので、皆さんと勝手に意向投票を実施いたしました。

その結果、総計259もの票が集まりました。

ここでは、投票の結果を公表したいと思います。

ちなみに、各候補者の略歴・業績・目指す東大像についてまとめた情報は下の画像をクリックすれば確認できます。

まあ、この結果は総長選考に何ら影響することはないのですが、誰が次期総長(フリー素材)になるのか、楽しみですね。

ちなみに、9/30に行われる公式の意向投票では、候補者の誰かが有効投票数の過半数を獲得するまで行われるらしいので、今回の我々が実施した意向投票の結果通りなら、過半数を獲得している「染谷隆夫」が次期総長ということになります。

筆者の所見を少し述べておきましょう。業績・活動や東大についての所見で他候補よりも具体的な記述が見られた永井氏に比べて、他2名は選ばれた理由として「見た目がよいから」「なんとなく」「他の候補者より良さそうだから」という理由が多くなっています。また「見た目が良いから」のみに注目すると藤井氏が最も票数を集めており、他2名よりも顔が映えていることが伺えます。染谷氏については、候補者の中で最年少であり、目指す東大像でも「若い力」を強調したことで、学生・院生からの票が多かった今回の投票では、有利に働いたと考えられます。その証拠として、選ばれた理由のその他記述欄で「若さ」と答えた人が3名います。

下馬評では藤井氏が最有力という噂もありますが、どうなるんでしょうかね~。