経済学部

その名の通り、東京大学で経済を主に扱う100年以上の歴史を持つ学部。文Ⅱ生が主に進学することになってはいるが、文Ⅱの枠が十分ではないので底点は高くなりがちだった。しかし近年は、その揺り戻しなのか文Ⅱの枠数が回復傾向にある。よかったね。とはいえ、経済がやりたいだけなら、何もここに進学する必要はない。農学部には農経があるし、後期教養にも経済の教員はいる。なので、ここに集まるのは「とりあえず経済行っとけば、就職有利でしょ」みたいな感じで、大学を就職への架け橋としか思っていないような学生ばかりである。

3年次に加入するゼミ(演習)が存在し、どこに参加するかによって学生生活を大きく左右する。ゼミには演習、少人数講義、自主ゼミの3種類があり、それぞれ単位認定や参加申請の仕方、さらには卒論を書くことを求められるかどうかも異なる。学部全体として卒論が必須ではないので、人生で一度も論文を書くことなく、大学を去る者が少なくない。まあ、就職に卒業論文はいらないもんね~。

段階 科類 2020 2019 2018 2017 2016 2015
定員 志望者 内定者 底点 底点 底点 底点 底点 底点
1 文Ⅱ 197 288 197 73.0 73.0 73.5 72.3 73.6 74
理科 7 39 7 81.5 79.0 82.0 81.7 81.9 80.4
全科類※ 42 170 42 77.5 78.0 79.0 76.6 76.4 78
2 文Ⅱ 86 133 86 * * * 67.0 69.4 70.4
理科 3 177 3 * * * 75.7 74.4 77.6
全科類 18 396 18 * * * 72.1 68.9 71.5

※各科類の6%までしか取らない。所謂文Ⅲ30人規制。文Ⅲのみ底点が高く、ほぼ第二段階がないので注意。

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