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梅林門【ばいりんもん】

数理病棟の近くにある門。駒下の飲食店に行く際に便利。すぐそこにある踏切は、よく閉まるので注意して渡ろう。

春休み【はるやすみ】

年度末の休暇。東大の場合、1月下旬~3月まである。大学の春休みは長いと言われるが、毎日部屋に引きこもってシコって寝てるだけだとマジで長い。学生にとっては暇かもしれないが、教員にとっては試験・レポート採点、東大入試、年度末の東大とか学会の諸々の手続きなどでめちゃくちゃ忙しい時期である。

PEAK【ぴーく】

正式名称「教養学部英語コース」。大学の講義を全て英語で受けることになる。PEAK生には、主に2種類いて、1つは一般入試ではなく学部英語コース特別選考によって入学した学生。これは、初等・中等教育を日本語以外で履修した学生を対象にしている。もう1つは一般入試等で入学した学生が後期課程において、PEAKコースに進学した場合である。後期課程のコースは「国際日本研究コース」と「国際環境学コース」しかない。

ただ、PEAK生向けのPEAK科目があるため、PEAKではない学生と講義が被ることはほとんどない。

biscUiT【びすけっと】

同名のサークルが年2回作成する「東大女子が贈るフリーペーパー」のこと。もともとは「東大女子のためのフリーペーパー」だった。内容はともかく、字が小さいので読みにくいのだけは何とかしてほしい。プリントパックで印刷しているため製本がハイクオリティ。あと、駿台は誰に向けて、ここに広告を掲載しているのだろうか。合コン楽しかったね。

105分授業【ひゃくごふんじゅぎょう】

偉大なる前々総長、濱田純一氏が繰り出した画期的な制度の1つ。通常90分×15コマで2単位分の講義だが、講義の時間を105分に延ばすことによって105分×13コマで2単位分の講義となった。

これにより長期休暇の期間を延ばし、学生が留学などをしやすくすることが狙いだった。しかし、多くの東大生は留学なんて端から考えていないので、特に長期休暇における学生の過ごし方変えることはなく、ただ講義が長く教員にとっても学生にとっても、つらいものになるだけにだった。

2020年度Aセメスターより、オンライン対応を理由として90分授業に戻った。しかし授業回数は13階のままという、いいとこどり状態にある。

ひろば【ひろば】

「書評委員会ひろば」が年3、4回発行しているフリーペーパー。そもそも存在を知っている人は少ない。

ファカルティクラブ橄欖【ふぁかるてぃくらぶかんらん】

ルヴェソンベールの2階にある。駒場で最も高いフランス料理店。基本的にコースメニュー。ドレスコードがあるというのは都市伝説。

不可【ふか】

科目の成績評価の1つ。原評価が49点以下であることを指す。単位は取得できないが、進学選択の制度上、一概に失敗とはいえず、むしろあえて「不可」を狙う場合もある。

フサカ池【ふさかいけ】

11号館の裏手にあるフェンスに囲まれた池。実験に用いる非吸血性のフサカという蚊が飼育されている。吸血性の蚊はいないと看板に書いているが、どう考えても吸血性の蚊も湧いていると思う。案外深さがあるので入るときには気をつけよう。

藤井輝夫【ふじいてるお】

2021年度より第31代東京大学総長に就任した。元生産技術研究所所長。総長選考会議にて小宮山議長が暗躍した結果、彼が選ばれたようなものである。実質不正総長。総長就任早々新型コロナウィルス感染症に感染した。スピーチや声明で「対話」という言葉を多用する。

ブッチ【ぶっち】

講義をわざと、もしくはあえて、あるいは仕方なくサボること。寝ていて講義をサボることを「寝ブッチ」ともいう。

冬休み【ふゆやすみ】

年末年始の休暇。だいたい12/27~1/3くらい。長くはないので、部屋に引きこもってシコって寝てるだけだとすぐに終わる。成人式がある人は、年末年始と成人の日の2回帰省する人もいる。堂々と地方出身学生に向かい風を吹かせるなんて、さすが「東京の大学」だな~。

FLY program【ふらいぷろぐらむ】

入学したての1年生が、いきなり1年間休学して、ボランティアとか就業体験をしたり、マグロ漁船に乗ったりする制度。そのような経験を積むことで、自らの内なる能力を羽ばたかせようというものだ。しかし、そのまま東大を飛び立って帰ってこない者もいるとかいないとか。コロナ禍で一時中断したが、2022年からは再開されている。

プレオリ【ぷれおり】

上クラが企画する実質的な下クラの初顔合わせ会。要は飲み会。「オリ合宿」の前に行われるため「プレオリ」と呼ばれる。「名門コール」という誰も嬉しくない伝統がある。ここで上クラ、下クラの雰囲気が大体掴める。クラス離脱を考え始めるのもこのタイミング。

FLOW【ふろー】

英語の必修科目の1つ。英語二列Sともいい、「S」はスピーキングの意味。文理共通の講義で、英語でのプレゼンの練習をする。ほとんどの教員が、自分が英語を話す姿の映像を提出させる「自撮り課題」を出す。英語の文章を話せなくても、単語の羅列とボディランゲージで、何とかコミュニケーションがとれればOK。

フロントサークル【ふろんとさーくる】

政治・宗教団体などが、表向きはそれと無関係の団体と装って作るダミーサークルのこと。あまり派手な活動はしていないが、駒場にもある。ただ、最近は隠す気がなくなってきた。

文科一類【ぶんかいちるい】

東大の入学時の科類の1つで、通称「文Ⅰ」。ほとんどの学生が法学部に進学するが、点数がなくても進学できるため、文Ⅰは一部の意識高い人を除いて、怠慢になっていく。

文学部【ぶんがくぶ】

文科三類の学生が主に進学する学部。専修の数が非常に多く、人気学科から毎年1人進学すれば良い方という専修まである。全ての専修に当てはまるわけではないが、定員が多く底点が低めの専修は民度が低く、逆にほとんど進学者がいないような専修は意識が高い傾向にある。

文科三類【ぶんかさんるい】

東大の入学時の科類の1つで、通称「文Ⅲ」。他の科類と合格点が10点くらいしか変わらないのに、その10点にビビった人たちが選ぶ科類。その10点の代償は大きく、進学選択で最も苦労する科類とも言われている。一応文学部が対応する学部となっているが、文学部はニッチな学科が多く、後期教養学部に進学するには非常に高い点数が必要となる。

文科二類【ぶんかにるい】

東大の入学時の科類の1つで、通称「文Ⅱ」。多くの学生が経済学部に進学する。その進学の楽さから、キャンパスに来ない「文ニート」や猫の次に暇である「猫文Ⅱ」などと呼ばれることもあったが、現在は経済学部の枠を減らされ、少しは点数がないと進学できなくなった。

文Ⅲ規制【ぶんさんきせい】

進学選択の際、後期教養学部の特殊な制度により、教養学科のコースの文Ⅲの底点が非常に高まってしまう。このことを通称「文Ⅲ規制」といった。

現在では、後期教養学部も文系の科類毎に枠を設定しているため「文Ⅲ規制」は消滅したが、それでも文Ⅲから後期教養学部に進学する際は異様に点数が必要なことは変わらない。

文三劇場【ぶんさんげきじょう】

正式名称「駒場小空間」。コミュニケーションプラザの奥にある劇場。主に劇団サークルが上演している。なぜか文Ⅲは駒場祭のクラス企画で劇をやるという伝統があるので、このような名称がついた。劇が観たいなら、アゴラ劇場行けよ。

文転【ぶんてん】

理系が進学選択で文系学部に進学すること。要求科目は存在しない。そのため、文転は容易に行うことができる。文系にできて理系にできないことはないという東大からのメッセージか。

平均点合格【へいきんてんごうかく】

正式名称は「平均合格」。英語及び二外の単位において、ある一定の条件を満たせば不可のついた科目の単位をその科目を取り直すことなく取得できる制度。要は、外国語が出来ない奴のための救済制度である。もっとも、これにすら頼ることが出来ない場合もある。

法学部【ほうがくぶ】

文科一類の学生が主に進学する学部。文Ⅰならほぼ自動的に進学できるため底点が非常に低い。年によっては、底点が50点を切ることもある。ちなみに、卒論はない。

放校【ほうこう】

前期課程に4年間在籍しても後期課程に進学できなかった場合、あるいは後期課程に4年間在籍しても卒業できなかった場合は強制的に退学となり、東大生の身分を失う。なお、休学期間は在学期間に含まれないため、これも使えば、もっと東大生でいることができる。モラトリアムは永遠ではなかった……。

補修【ほしゅう】

基礎実験及び数理科学基礎が「不可」または「欠席」だったときに、教務課で手続きすることで次のセメスターで補修を受けることができるようになる。この補修に合格すればその単位を認められるが、点数は50点になる。ちなみに2S1タームの基礎実験は落とすと補修できずに降年が確定するので注意。

仏【ほとけ】

『逆評定』での教員の評価の1つ。大仏ほどではないが、単位や点数が取りやすい教員につけられる。おそらく、最も多いのが「仏」教員。

本郷キャンパス【ほんごうきゃんぱす】

多くの東大生が3年生以降通うことになるキャンパス。赤門や安田講堂など東大ならではの建物は大体ここにある。しかし、東大で最も自然が少ない場所であり、空気は汚く、年間の気温差が激しい。また、東京都で最も電力消費が多いのも東京大学本郷キャンパスである。

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